一回の稽古が適正人数となり、とても指導がし易くなった合同クラス。これまでも色んなメニューを取り入れて来ましたが、幼年生のことを考えるとあまり難易度の高いものは避けざるを得ませんでした。しかし、最近はその心配もなくなり、積極的に新しいものを取り入れています。
今日はマーカーコーンを使ったダッシュと馬跳び(くぐり)を行いました。マーカーコーンのダッシュは以前マツモト初段から部活で行なっているトレーニングとして教えてもらいました。『これは面白い‼️』と思い当時早速やってみたのですが、幼年生にはルールが理解しずらかったようです。しかし、今の合同クラスではレギュラーメニューに昇格。
そして馬跳び。これは昔から少年部の稽古で良くやっていました。高ささえ上手く調節すれば誰でも簡単に行えます、と思っていると、最近の道場生はなぜか苦手そう。馬跳びは自分の子供の頃は遊びでも当たり前にやっていましたが、最近の子はやらないんでしょうか?