今月から見学体験と入会の受付を再開しました。昨年の秋のキャンペーンで予定していた入会数を大幅にオーバーしてしまい、入会してくれた白帯のみんなが落ち着くまで昨年11月から年末まですべての受付を休止していたのですが、白帯の道場生の成長が思った以上に順調で、今年からキャンペーンを再開しました。本日もさっそく体験にお越しいただき嬉しい限りです。
こうして受付が再開出来たのは白帯のみんなが頑張ってくれたのはもちろんですが、それも上級生の先輩たちの活躍があってのことです。
全体を監督してくれているのが中高生とすれば、男の子専門のまとめ役が小学校高学年の男子の先輩たちです。彼らも入会した当初は、同じように上級生の先輩たちに面倒を見てもらっていたと思いますが、今は彼らがその役割を担ってくれています。
こちらが何も言わずとも休憩時間には先輩然として男の子たちをまとめてトイレに連れて行ってくれたかと思えば、休憩時間の談笑が楽し過ぎるのか小さい子と一緒にやたらと盛り上がって大騒ぎして叱られたり、と何でもそつなくこなす女の子に比べて、男の子はどこか抜けてるところがありますが、その辺は自分も男なのでよく分かります。それにその抜けているところが可愛らしいです。精神年齢も笑いの沸点も同世代の女の子に比べて圧倒的に低く、相手をするのもすごく楽しいです。
そんな頼りになりそうで、どこか頼りない彼らですが、それでも本当に助かってます。
彼らの今後の益々の活躍を楽しみにしてます。